南国特有の暖かい気候とサンゴ礁に囲まれた青く美しい海、そして希少野生動植物の宝庫として知られる奄美大島。鹿児島と沖縄の間に位置する島で、歴史的に双方の文化の影響を受けつつも、言語や生活様式等に関しては琉球文化圏の流れが色濃く残っています。黒潮の影響により1年を通して温暖で、年平均気温は21.6℃。冬でも過ごしやすいので、連休中の旅行先としても注目を集めるエリアです。
アウトドアレジャーでは、マリンスポーツが人気。シュノーケリングやダイビング、シーカヤックといった王道はもちろん、ウインドサーフィンやヨット、さらにはイルカ・ホエールウォッチングのツアーも開催されるほど、その種類はさまざまです。誰でも手軽に楽しめるSUPの人気も高く、白砂ビーチに青い海が広がる赤尾木湾をはじめ、島内各地でツアーが行われています。開放感抜群の海を舞台にしたSUPも楽しいですが、ちょっとしたドキドキ感を味わいたいときはマングローブの原生林を探検するツアーがオススメ。珍しい植物や生き物との出合いも待っています。
せっかく奄美大島に渡ったのならば、しっかり観光も楽しむことを忘れずに! 家族で行くなら、美大島付近に生息する魚やウミガメに直接餌やり体験ができる「大浜海浜公園」奄美海洋展示館は行っておきたいスポット。カップルで行くなら、パワースポットで知られる「ハートロック」は絶対に外せません。自然にできた潮溜まりがハートの形をしているスポットですが、出現するのは一定の条件が重なったときのみ。狙い目は潮が引いたときなので、干潮時刻をチェックしておきましょう。
Maze(マゼ)奄美
5.0
3
おすすめコース
web予約の申込受付は、2日前18:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
ゼログラヴィティ
-.-
0
おすすめコース
web予約の申込受付は、1日前17:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
Kazbo(カズボ)
4.9
17
web予約の申込受付は、2日前18:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
ゼログラヴィティ
4.5
6
おすすめコース
写真つき
クリアカヤック・SUP・シュノーケル!3種類のアクティビティを体験!奄美の海を欲張りに楽しんじゃおう
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Kazbo(カズボ)
5.0
1
アマニコ
5.0
6
予約受付期間外
奄美大島 国直集落まるごと体験交流
4.9
16
おすすめコース
予約受付期間外
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予約受付期間外
写真つき
ワンちゃんと一緒に海の上をSUPクルージング!いつもとは違った環境にワクワクドキドキ!一緒に楽しい時間を過ごしましょう
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集合時間:9:00
20代・女性 |は
3
参加者の安全管理に関して
海ガメを探そう!サップDEシュノーケリング
集合時間:7:00
20代・女性 |み
5
はじめてのサーフィン
SUPサーフガイド
集合時間:13:30
20代・女性 |kirari.
5
やりきりました!
スタンドアップパドル初心者体験コース
集合時間:9:00
40代・女性 |にゃ
5
ウミガメ
海ガメを探そう!サップDEシュノーケリング
奄美大島のSUP体験ツアー
奄美大島のおすすめSUPツアーを予約するなら、独自の安全基準をクリアしたツアーだけを掲載する国内最大級のアウトドアレジャー・アクティビティ専門の予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」におまかせ!価格や集合時間、3歳以上参加OK、1人参加OKなど、さまざまな条件の中からお気に入りのSUPツアーを比較・予約できます。難しいマリンアクティビティの中でも、比較的簡単に乗れるSUPでのんびりと海上散策を楽しんでみてください!
優雅に水面を漕ぎ進む!人気沸騰中のSUP
SUPとは「スタンドアップパドルボード」の略称で、その名の通り、サーフボードのようなボード上に立ってパドルを漕いで水上を進むアクティビティです。ハワイのサーファーたちが、サーフボートの上でパドルを持って遊び始めたことが始まりといわれています。現在では、手軽に楽しめるアウトドアアクティビティとしてはもちろん、国内外でSUPレースの大会が開催されるほど人気のスポーツです。
SUPボードは浮力が高く安定感抜群なので、初めてでもすぐに乗りこなせます。個人差はありますが、半日ほど乗っていれば、初心者や子供でも立ち上がって移動できるほど。立つのが怖い方は、座って漕いで楽しむこともできるので気軽に挑戦できますよ。
SUPは海だけでなく、川や湖でも楽しめるのでさまざまな場所でツアーが開催されています。SUPの楽しみ方が海・川・湖でそれぞれ異なるのも、SUPの魅力の一つです。潮風を感じながら開放感あふれるツーリングが楽しめる海のSUP、川上から川下へ、アクティブに流れを乗りこなす川のSUP、周りの山々や湖畔の自然を眺めながらのんびり楽しめる湖のSUPと、場所によって違った楽しみ方ができます。自分がどう楽しみたいかで場所選びをするのも、ツアー選びのポイントです。通常のSUPに慣れてきたらSUPヨガやSUPフィッシングなどにも挑戦してみてくださいね。
また最近では、バランスを取り、全身を使って漕ぐので体幹も鍛えられ、エクササイズとして楽しむ人も増えています。
気なる参加費用は4,800~13,800円
コースは主に、半日コースと1日コースがあります。ツアーでは受付を済ませた後、ウェットスーツやライフジャケットなどの基本装備に着替えてSUPのスタートポイントへ。まずは陸上でSUPの基本操作をしっかりレクチャーしてくれるので初心者も安心です。
操作を学んだらいよいよSUPボードに乗って水上へ。波のない穏やかな場所でパドルの使い方やボートの上での立ち方などを教えてもらいながら、自分のペースでクルージングを楽しみましょう。SUPボードは座って漕いでも、立って漕いでもOK。ボートの上に寝転んで大空を見上げるのも気持ちがいいですよ。
参加費用は半日コースで4,800~10,000円、1日コースで13,000〜15,000円ほど。人気は半日コースですが、SUPに乗って自然をとことん満喫したい人には1日コースもおすすめです。
SOTOASOBI LIFE(そとあそび ライフ)とはアウトドア体験を通し、自然との関わりを楽しむための情報を集めたアウトドア専門メディアです。