関東の自然は、都心から約1時間とアクセス抜群な高尾山や、利根川、隅田川、多摩川、秩父の長瀞渓谷、群馬の三国山脈などアウトドアレジャーができる場所としても人気なところが数多くあります。
そんな関東エリアで体験できるリバーボードは、東京の多摩川の上流である奥多摩や、埼玉県の長瀞、群馬県の利根川上流などにて。一人乗りのゴムボートに腹ばいになりながら急流を下る、スリル満点のアクティビティとして近年人気が出ています。首都圏からアクセスの良い場所で、ぜひ刺激的なチャレンジを体験してみませんか。
東京から日帰りOK
東京都
リバーボードクラブ
4.9
50
東京から日帰りOK
群馬県
カッパCLUB
4.7
31
おすすめコース
web予約の申込受付は、1日前08:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
予約受付期間外
web予約の申込受付は、1日前08:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
東京から日帰りOK
埼玉県
アウトドアセンター長瀞
5.0
15
おすすめコース
ギリギリの目線に大興奮!急流を何度もチャレンジできるから初めての人も上達が早くなるのが魅力!全身に浴びる冷たい水しぶきが気持ちいい
web予約の申込受付は、1日前13:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
集合時間:9:00
60代・女性 |ケイコ
5
最高の体験!クセになるかも!
半日体験コース
集合時間:13:30
50代・男性 |ひろ
5
気持ち良い
半日体験コース
集合時間:9:00
20代・女性 |ayane
5
過去1番 自然を感じられました!爽快感ならリバーボートがおすすめです。
半日体験コース
集合時間:14:00
20代・男性 |吉良吉影
5
リバーブギー
長瀞リバーブギ 半日コース
関東のリバーブギ・ボード体験ツアー
関東のおすすめリバーブギ・ボード、ハイドロスピードを予約するなら、独自の安全基準をクリアしたツアーだけを掲載する国内最大級のアウトドアレジャー・アクティビティ専門の予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」におまかせ!価格や集合時間、1人参加OK、ワンちゃんと一緒に参加OKなど、さまざまな条件の中からお気に入りのリバーブギ・ボード、ハイドロスピードを比較・予約できます。目線が水面に近いので、スリル満点!迫りくる岩を避けながら、ラフティングよりもスピード感ある川下りを楽しめます!
激流を泳いで下るスリルと爽快感がたまらない!
リバーボードとは、川専用のボディーボードにつかまって激流を泳いで下る、リバースポーツの1つ。ハイドロスピード、リバーブギとも呼ばれています。フランス発祥で、近年日本でも人気が上昇中。全国的に体験できる施設も増えてきました。
リバーボート本体は、大きなビート版のようなもの。ウエットスーツ、ブーツ、フィン、ライフジャケット、ヘルメットなどの基本装備を身に着け、うつぶせの状態でつかまります。川に入ったら、川の流れに身をまかせるだけではなく、フィンを付けた両足でバタ足をしながら泳いで前進。直感的に動けますが、進みたい方向に向かって自分でコントロールしながら泳ぐので、それなりにテクニックが必要かもしれません。
といっても、体験ツアーは初心者大歓迎の場合がほとんど。ガイドが川の流れの穏やかな場所で基本的な動作を丁寧に教えてくれるので、未経験でも安心して参加できます。またフィンのおかげで少ない力でボードをコントロールできるため、泳ぎが苦手な人にも人気。水が好きで興味とやる気があれば、誰でもチャレンジできます。
実際にリバーボードにのって川下りを体験してみると…。目線は水面ギリギリ、流れの速い急流も随所に登場して迫力満点! 慣れてくると水の流れを読みながら自分の力で操作できるようになってきます。川の中で思い通りに動けたときは、達成感もひとしお! これぞリバーボードの醍醐味といえます。
必要な基本装備は一式レンタルできるので、持ち物は水着とタオルのみでOK。コンタクトやメガネの人はゴーグルやメガネバンドがあると安心です。
気になる参加費用は6.500~14,000円
コースは主に、約2~3時間で気軽に体験できる半日コースと、約5~8時間たっぷり遊べる1日コースがあります。半日コースは6,500~9,500円ほど、1日コースは11,500~14,000円ほどです。
ツアーではまず、リバーボードの基本の動きをしっかり学びます。流れのない場所で浮いたり、バタ足をしてみたり。動けるようになってきたら、いよいよ川の流れに突入! ボードをコントロールして、自由に動くための操作方法を練習します。
半日コースでは2~4kmほどの距離を川下り。ガイドの操作を手本に、自分でボードをコントロールしながら進みます。1日コースではランチを挟んでリバーボードを大満喫! ラフティングや、川の中を歩いて下るキャニオングとセットになった、欲張りなツアーも開催されています。
料金の中にはウエットスーツ、ブーツ、フィン、ライフジャケット、ヘルメットなどの基本装備も含まれています。1日コースの場合、ランチの持参が必要な場合があるので事前に確認しましょう。
関東にはリバースポーツが楽しめる河川が豊富
高層ビルが立ち並ぶ都心から少し離れた郊外に、美しい自然が広がる関東エリア。都内から日帰りで行ける観光地が多く、アクティビティも充実しています。そんな関東には、近年日本に上陸したリバーボードを体験できるツアーが豊富。主に利根川や荒川など、関東平野を流れる一級河川の上流域で行われています。
関東でリバーボードが体験できるエリアは、東京都の奥多摩や埼玉県の長瀞、群馬県の水上など。いずれも自然に恵まれた、水と空気がきれいなエリアです。東京から1時間30分~2時間ほどでアクセスできるので、気軽に参加できるのもうれしいポイント。リバーボードはラフティングやカヌーと違い全身で川の流れを感じることができるので、より深く自然と一体化した気分が楽しめますよ。
ツアーの内容は、急流に何度もチャレンジするアクティブなツアーから、短い距離をのんびり進むツアーまでいろいろ。よくチェックして、自分の体力や好みに合ったものを選んでみて下さい。
関東の人気リバーボードスポット3選
1.利根川上流をハイスピードで下る!|水上(みなかみ)
群馬県の最北端に位置する水上は自然の宝庫。ここは利根川の最上流にあたり、リバーアクティビティが盛んに行われているエリアです。
「カッパCLUB」は日本で初めてリバーボードのツアーを開催した施設。そのツアー歴は10年以上を誇ります。半日コースでは2~3kmの距離を遊びながら前進。流れの急なポイントがいくつも出現し、大興奮のライン下りが体験できます。また、リバーボード半日体験とキャニオング・ラフティングの半日体験がセットになった1日ツアーも人気。最後にみんなで、専属のカメラマンが撮った写真を眺めるのも楽しいひと時です。
2.多摩川一の激流、御岳渓谷を攻略|奥多摩
東京都内にありながら、豊かな自然が広がる奥多摩エリア。リバーボードはいくつかの施設で体験できます。
急流で有名な御岳渓谷のスリルを味わうなら「リバーボードクラブ」へ。約3時間の半日コースの中で、リバーボードの基本操作と、流れが速い場所で自由に動けるテクニックをレクチャーしてくれます。ツアーの最後は御岳最大の難関「三つ岩」に挑戦! 急流を下りながら、学んだテクニックを使ってごつごつした岩を除けながら進みます。途中休憩があるので、初心者でも大丈夫。ツアーが終わるころには、きっとリバーボードを乗りこなせているはずですよ!
3.何度も登場する急流に果敢に立ち向かおう!|長瀞
埼玉県秩父郡にある長瀞もまた、美しい自然に囲まれた観光地。長瀞といえばライン下りが有名ですが、ラフティングやリバーボードなどのアクティブなリバースポーツも人気です。
「アウトドアセンター長瀞」ではバーベキューオプション付きのリバーボード半日ツアーを開催。川下り中は川幅が急に狭くなる「小滝の瀬」や「セイゴの瀬」など、いくつもの急流ポイントを越えていきます。一方、雄大な自然を眺めながらのんびりと過ごせる流れのゆるやかな場所も。ツアー終了後に川下りの達成感をかみしめながら行うバーベキューもいいものです。
上記アクティビティに関するSOTOASOBI LIFE(そとあそび ライフ)掲載のお役立ち&おでかけ情報をご紹介します。
SOTOASOBI LIFE(そとあそび ライフ)とはアウトドア体験を通し、自然との関わりを楽しむための情報を集めたアウトドア専門メディアです。